まだ制作中ですが、よろしければご覧ください。

海士町の今日このごろ

2018.05.22 撮影@明屋海岸

 『卯の花越しのハート岩』

明屋海岸キャンプ場炊事場横に、灯台まで続く石段があります。

 
登ってみると、途中ウツギの花が咲いていました。

 
別名ウノハナ。
♪卯の花の匂う垣根に、ホトトギス早も来鳴きて・・と唄う唱歌「夏は来ぬ」の、あの卯の花で、旧暦の「卯月に咲く花」という意味だそうです。
 
ウツギの名前の由来は、枝の芯が空洞なので「空ろな木=空木」とのこと。
ちなみに、豆腐を作る時の大豆の搾かす「おから」を卯の花と呼ぶのは、小さな白い花が集まって咲くウツギがおからに似ているのと、枝が「空ろ・うつろ」(から)である事からそう呼ばれるようになったとか。
また、おからが「空(から)」に通じることを嫌ってこの名で呼ばれるとも言われています。

 
今の季節どこにでも見られる花だそうですが、アクアブルーとコバルトブルーのマーブル模様の海、そして縁結びパワースポットのハート岩を背景にしたこの風景は、ちょっとスペシャルだなぁと思えた今日このごろです。
  
(山)